ガゾリンの値上げはなぜ?理由を紹介!いつまで続くのか考察してみました!

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わんちょ
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最近ガソリンの価格が一気に高くなりました。

ガソリンの値上げはなぜ?

緊急事態宣言が解除されて経済活動が活発化してきたのでガソリンの需要が高まってきました。

世界的にも新型コロナウイルスのワクチン接種が進んで経済活動が再開されたので需要が増えています。

しかし、原油の生産は増えないため、世界的に原油が高値で取引される事態となってしまいました。

最近のガソリンの値上げは世界的に原油の需要が増加して価格が上がったためです。

理由を紹介します!

原油の価格はなぜ急に上昇したのでしょうか?

原油の生産量はOPEC(石油輸出国機構)で話し合いをして決めています。

世界的に原油が溢れてしまうと価格が下落して赤字になってしまうので、話し合いで各国の産油量をきめています。

今回はOPECだけでなくロシアなどの産油国も増産を見送りました。

つまり、原油価格の上昇は産油国が増産を見送ったためです。

わんちょ
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なぜ産油国は高く原油が売れるのに増産しなかったのでしょう。

増産しなかった理由は今後の世界経済の見通しにあります。

今のところ経済活動が活発化して需要が高まっていますが、感染者が再度増加すると経済活動が停滞して需要が急速に減ってしまうからです。

一回生産規模を拡大すると急には減産できないので、一気に原油の供給を増やせない状況となっています。

いつまで続くか考察してみた

為替も円安傾向にありますので、原油の買い付け価格も高止まりしてガソリン代もしばらく高値で推移することが予想されます。

早く安くなってほしいものですが、冬は暖房に灯油を使いますし年末年始は需要が増える時期です。

そのため年明けの正月が終わるまではガソリンの価格は高値のまま推移しそうです。

年末年始を過ぎてから需要が落ち着いた時の原油価格に注目したいものです。

石油の備蓄放出でガソリン代は下がるのか?

本来であれば原油価格が高止まりして下がる要素はなかったのですが、最近米国が日本以外に中国や韓国、インド各国に原油の備蓄放出を要請して価格を安定化させる動きがでています。

この要請を受けて、日本でも石油の備蓄を放出するとのニュースがありました。

石油の国家備蓄初放出へ、余剰分の一部を売却して市中に流す案も

政府は原油高対策として、石油の国家備蓄を放出する方針を固めた。備蓄の売却で一時的に供給量を増やし、ガソリンをはじめとする石油製品の価格上昇を抑える効果を想定する。放出できる量や期間には限りがあるが、ガソリン高で国民生活への影響が広がっており、政府として対応が必要と判断した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1af7533529d26bdbbd1caad904e55c849f14138c

石油の国家備蓄初放出へ にじむ協調演出、効果は未知数

政府は石油の国家備蓄放出に向け具体策の検討に入った。民間に義務づける備蓄の放出は過去に例があるが、国家備蓄を出すのは初めてだ。世界的な原油高を背景に米政府からの呼びかけに応える形で、慎重姿勢から転換した。備蓄の余剰分を放出する案を軸に検討する。放出量は限られる見込みで、政策効果は未知数との指摘が多い。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA201DO020112021000000/

世界的には石油の備蓄を放出する報道を受けて米原油先物相場は一時、3ドル超下落して1バレルあたり75ドル台に下落しました。

これは今後も原油価格が値上がりするとみて原油の先物に投資していたプロ達が慌ててポジション解消のために売ったからだと思われます。

備蓄放出の報道で一時的に原油の供給が増えるとみられて価格は下がりましたが、今後も下がるかは未知数です。

石油の備蓄の放出量にも限りがありますので、足りなくなりそうだと見込まれたとたんに投機マネーを呼び込んでしまい原油価格が上昇してしまいます。

しばらくは石油の備蓄放出で価格の上昇を抑えられるかもしれませんが、新型コロナウイルスが落ち着いて経済活動が活発化すると、根本的にOPECが増産しない限り価格の上昇は抑えられないのではないでしょうか?

まとめ

ここまでにガソリン値上げについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

新型コロナウイルスの影響で原油の増産に踏み切れない産油国と、経済活動が活発化した消費国の需給ギャップがこのような急激な価格変動を生じてしまっています。

早く世界的に新型コロナの影響が治まると良いですね。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

わんちょ
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次回はガソリンを安く入れるコツについて解説します。お楽しみに。

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